発達障害グレーゾーンという狭間で

発達障害グレーゾーンの息子と夫がいます。息子が、以前行っていた【脳のトレーニング】のことやグレーの濃い夫の愚痴なども吐き出しています。

歯が根元で膿んだ話・1

精神的に参ってしまう

カサンドラの人たちって

病気になることが

多いらしいです。

 

そういう私も、独身の時とは

比べ物にならないぐらい

弱くなりました。

 

いっその事

入院したかったですが

入院が必要な病気には

ならず・・・

元々、丈夫なのが

仇になってる気がします(T_T)

 

 

 

今回は、そのうちで

大変だったものを思い出して

とんでもなドクハラのことも

書いて行こうと思います。

 

突然の歯の痛み

 

歯って、虫歯だけが

痛いわけじゃないんですね~。

 

 

私は元々、歯並びが悪くて

前歯が、かみ合っていないので

奥歯に力が、かかってしまうんです。

 

 

首や頭が痛くて

整骨院に通ったり

針治療をしてもらったり

してたことはあって

 

 

食いしばりじゃないですか?

 

と、整骨院の先生に

注意を受けてはいたのに

 

どうしようもないのかな~♪

 

なんて、呑気に考えていたら

地獄を見ました。

 

 

 

急に、痛み出した

どっかの歯。

 

あまりに痛くて

どこなのかも

全くわからない。

 

すぐに、かかりつけの歯医者さんで

可能性のある場所を治療してもらって

安心して、帰宅。

 

ところが、夜

その痛みが

また。。。

 

 

かかりつけの歯医者さん

夜、救急であれば

繋がるはずの電話が

なぜか、繋がらず

次の日は、休診(@_@;)

 

 

 

仕方がないので

一晩、あまり眠れないまま

次の日、やっている病院に

行きました。

 

 

そこでも、レントゲンを撮って

可能性のある場所を治療。

 

 

やれやれ、と安心していた

その日の夜、感じたことのない

強烈な痛みに、襲われたんです。

 

 

全く眠れず

ひたすら水を口に含んで

吐き出して、また含んで

悶えて一晩。

 

 

その日、休日だった朝

夫に話すと

 

「病院、行くなら連れて行くよ」

 

そう言って、目の前で

ゲーム続行

 

 

前の晩に

苦しんでる姿も

見てるんですけどね。

 

 

二件目の病院は

もう信じられないし

かかりつけ医は休診。


他を探すにも

定期的に襲ってくる

激痛に、スマホすら

ゆっくり見れない私。

 

 

「病院を探してくれるとか、そういう気持ちはないの?」

 

 

 

半泣きで

呻きながら言う私に

 

だって、どこの病院がいいか、わからないじゃない

 

 

と、あっさり。

 

 

そして、私が泣いたのが

わかると、ため息・・・・・

 

 

 

その後、

 

 

夫「昨日、治療してきたんじゃないの?」

 

 

私「してきたよ」

 

 

夫「じゃあ、何で?」

 

 

私「そんなこと、わかるわけ!!!」

 

 

激痛に悶える私。

 

 

夫「はぁ・・・何で○○(私)は、いつもそうなの?」

 

 

実は、癖になってる

副鼻腔炎になって

病院を6件の耳鼻科に

かかっているんです。

 

まともな病院がないっていうか

とにかく、耳鼻科は諦めました。

 

 

そのお話は

また今度。

 

 

 

そのことだって

私のせいではないのに

夫は、病院行っても

なかなか治らない私に

いつもイライラします。

 

 

っていうか、

自分の面倒を見て

もらえなくなるから

苛立つんでしょうね。

 

 

夫は、とにかく

私が病気になると

機嫌が悪い

 

 

でも自分は、最大限に

看病してもらいたい人

 

 

夫の痛風の話が

あったな。

 

それも

また今度。

 

 

で、病院に行って治療したのに

痛みがひどくて呻いてる私を

冷たーい目で見て

仕方なくスマホをいじる夫。

 

 

10分・・・

 

20分・・・

 

30分・・・

 

1時間・・・

 

 

夫「う~ん、どこがいいか、わかんないや

 

 

そういう人です(T_T)

 

 

もう、わかってるんで

今は頼みません。

 

 

基本的には、自力で

なんとかします。



でも最近は、力になってくれる

息子くんに頼みます。

 

 

結局、私が適当に見つけた

車で20分ほどの

歯医者に連れて行ってもらうことに。

 

 

ここでも

地獄が待ってました。

  

妊娠中の暴言

妊娠中に大きくなったお腹を見て

 

デブ専じゃないんだけどな

 

と言い放ったというお話は

しましたが

それだけではありませんでした。

 

 

 

そのお話は、こちらから↓

発達障害グレーな息子くんのパパも、限りなくグレーです(笑) - 発達障害グレーゾーンという狭間で (hatenablog.com)

 

 

 

 

家の事情で

引っ越さなければならなくて

猫を飼っていた私は

ペット可物件を探しに

妊娠中、奔走していました。

 

夫は、毎日

仕事が忙しかったので

仕方がなかったのですが

 

私が、少し頑張り過ぎてしまって

風邪をこじらせて

副鼻腔炎を起こしたんです。

 

 

その影響からなのか

今でも、鼻風邪をひくと

すぐ副鼻腔炎になってしまいます。

 

 

心が元気を無くすと

私は、化膿しやすくなるみたいで

歯が膿んだこともありました。

 

そのお話は

また今度。

 

 

話を戻しますが

その時の副鼻腔炎

結婚して、初めての

体調不良だったんです。

 

 

横になると

咳が酷くなって

座ったまま

休む日々

 

 

背中が痛み

股関節が痛み

喉も痛い・・・

 

 

股関節は、まだ

擦ることができますし

 

喉は喉ぬーるスプレーをして

なんとか、耐えましたが

 

背中って、どうにも

ならないじゃないですか?

 

 

 

あまりに苦痛で

この時、新婚の夫に

 

背中、さすってくれない?

 

と頼みました。

 

 

すると、夫。

 

何で、俺がそんなことしなきゃないの?

 

 

訳が分からなくて

ただ、悔しくて

悲しくて

泣きました。

 

 

そして、私が泣いたことが

わかると、面倒くさそう

背中を向けて、寝入った夫

 

あ、でも

病院には連れて行って

くれますし

 

他人がいるので

病院では、とても

優しい夫です。

 

 

そして、その後

家を建てるために

工務店の社長や社員の方々と

お話をしていた時

 

部長さん

出産経験のある女性

話やすかったのもあるんですが

体調の話になったんです。

 

 

「前に、風邪をこじらせて副鼻腔炎になって・・・」

 

なんて話に。

 

 

「あら~、それじゃあ、新婚の旦那さまに看病してもらったの?」

 

という部長さん。

 

「そう思って、背中さすってってお願いしたら、『何で俺がそんなことをしなきゃないの?』って言われて~

 

 

と、暴露しました。

 

 

一斉に、ドン引き(笑)

 

 

夫は

 

 

「悪かった。眠くて・・・ごめんなさい」

 

 

そう言って

取り繕いましたが

夫の冷酷な部分は

この方々には

その後も見えていたらしいです。

 

 

今でも、この方々とは

家族のように、お付き合い

させてもらっているのですが

 

特に、部長さんとは

夫のことを話しても

笑って聞いてくれる

貴重な人です。

 

 

人を選ばないと

ドン引きされて

 

私には、ちょっと無理・・・

 

 

って言われます。

 

 

いや、あたしも無理なんだけど

この人と、生きていかなきゃ

ならんもんでね。

 

 

と言いたいとこですが

言えるわけもなく。。。

 

 

あははと苦笑いをして

ごまかすのですが

 

重~い雰囲気になっちゃうんで

相手を選んで、愚痴ります。

 

 

相手を選ぶって

大事~。。。

 

 

根本的に、間違っていたようにも

思いますが・・・( ゚Д゚)気のせい?

 

 

 

 

 

 

捨てられない夫の荷物を片付けました!

~前置きとして~


カサンドラかもしれないと
前回の記事で書きましたが
あれを書いてたのは
実は、かなり前でした。

気持ちは上がったり
下がったりで
今でも、全く安定していません。


なので、動ける時と
動けない時や、書ける時と
書けない時の差が
ヒドイくて


マチマチ更新ですが
お付き合いいただけたら
嬉しいです。



ところで
私は、離婚するつもりは
ありません。


すご~く悩んでいますが
私の心の中で、夫のことは
やはり大好きなんです。




困ったことに(笑)




愚痴なので
これから書くことは
本当に許せないぐらい
嫌なことではあるのですが

普段、2人で出かける時は
手を繫いだり、腕を組んだりしますし
割と仲良しです。


どこが好きなんだろうな?
と考えてみたのですが

食べ物の好みが一緒で
好きなアーティストとか
好きな音楽とか一緒です。


それに器用で、雑な私とは違って
丁寧に物事を進めることができますし、
頭が良くて回転が速いので
私が考えているより、何手も先を
考えられるのは、尊敬します。


表面的な好み?
みたいな所もありますし
割と大きめな身長の私を

「ちっちゃい」

と可愛がって
くれたりもします。



だから、同じように悩んでいるけれど
離婚はしないという気持ちの方の目に
止まったらいいなと思いながら
書いています。


** 片付けしました!


コロナが流行して
高校生になった息子は
オンラインの授業がメインとなり
2ヶ月近く、自宅にいました。


もう、この時期を逃してしまったら
自分の部屋を用意してあげられない


そう思ったので
母は、心を決めました。


我が家は
一軒家です。


部屋は5つ。


そのうちの1部屋を
仮の子供部屋にしていたのですが

本来の子供部屋として用意した部屋は
パパの荷物で、溢れていました。


「片付ける」


と言いながら
2部屋に荷物を広げるという
エンドレスなことになっていて
なんとか、1部屋を
空けて息子の部屋にしようと
思ったんです。




案の定、パパに話をしたら
息子に敵意むき出し
最終的には、爆発して
私に攻撃してきました。


本当に刺さって
しんどいものって
忘れないんですけど

どうゆうわけか
多少の痛い言葉は
思い出せないんです。



それに、そういうことが
あった直後とかって
思い出せなくて
後から思い出したりします。



心の自己防衛かもしれないな~・・・


う~ん、何て言ってたかな~?

後から、わ~っと
思い出すことがあるかもしれないので
その時は追記しようかな。



そこで、一番気になったのは
いろいろ、わかる年になった息子くんが
初めて見る理不尽なことを
喚き散らす夫
の姿。



どう映っていたのか
気になって、聞いてみると



ほんとに俺の父親か?と呆れた



と言っていました。


でも、ありがたかったのは
息子くんが、夫と言い争いをした時に



ママは悪いことも、間違ってることも言ってない!



と夫を睨みつけたこと。


成長したね~・・・(ノД`)・゜・。母嬉しい



そして、滅多に泣かなくなった
息子くんが



「ママは、何にも悪くない!」




そう言って
大泣きしたことが
つらかったな~・・・




パパは、心の病気なんだ




夫が、片付けしてくれないことを
何度も訴えていた息子くんに
言っていた言葉です。



いつも言っていたのですが
納得したようで
すごく頷いていました。





それで、片付けの仕方ですが
基本的には、捨ててはいません。





いや、捨てたわ(笑)



どうしても大きなものは
その場所が、どうしても
必要なので、夫の許可を取って
(どうせ、捨てるんだろ?と言うので)
粗大ごみで捨てました。




あとは、段ボールから
収納ケースに移動して
あちこちに仕舞いました。



その中味ですが

もう着れないであろう洋服
もう伸びて聞けないカセットテープ
もう伸びて見れないであろうビデオテープ
もう聞く気がないであろうレコード
もう聞かないであろうCD
もう見ないであろう大量の写真とネガ
もう見ないであろう古い年賀状などの郵便物

というラインナップです(笑)



あのよくある
でっか~い収納ケースに
1ジャンル毎に
満杯に入ってます。

入らなかった分は、そっと処分しました




その他に
メタルラックには
車の部品?みたいなもの
どこかのお土産が多数
古い壁かけ時計
よくわからない木片などなど・・・





それでも、捨てたことは
捨てたので、その代わり

息子も、今まで遊んだ
玩具類を整理して
部屋に持ち込めるぐらいに
量を減らしてもらいました。




新しく本棚や
ベッドを購入した頃には
夫も落ち着いてきて
組み立てなども参加して
協力してくれました。





でも!

やっぱり、始まったんですよ。



○○がない!あれ捨てた?



まだ片付け途中の1部屋に
夫の段ボールが置いてあるんですけど
中を覗いて、言い出すんです。



片付けた後に



「どこにあるかは、私が把握してるから聞いて」



そう言ってたのに
必ず言うの。




「捨てた?!」



って。。。



ホントに嫌い。

この言葉。




だから



「捨ててないってば」


って切れ気味に



「ここに、こういう風に仕舞ってあります」


って言うと
納得します。




その代わり、私は
たっくさんの私物を
捨てました。


終活してる?ってぐらい。



ちょっとやり過ぎたかなって
思ったぐらい捨てました。




やり過ぎたっていうのは
その後、気力が出なくなったっていうか
空しくなったっていうか
なんとも言えない
気持ちになったから。



夫のホコリにまみれた物を
仕舞うために、あってもいいかもしれない
と思う物も処分したので。



元々、物に執着ないんで
捨てるのは苦手じゃないのに
空しくなるんだから
やっぱり、やり過ぎだったのかも。



まぁ、でも
息子が笑顔になったので
全て良し(´▽`*)
としよう。。。

カサンドラ症候群?

お久しぶりの投稿となりました。

実は、ずっと体調が悪くて

おかしいなと思っていたのです。

 

このブログを書き始めた頃から

何か変だったんです。

 

そして原因が

もしかしたら、これなのかも

と思うものに出会いました。

 

それまでは、忙しかったり

精神的に疲れてるのかなと思ったり

 

自分なりに考えてサプリなんぞ

飲んでみたりしたのですが

さっぱり良くならない。

 

どうしたもんかと思って

ネットをポチポチしていると

慢性疲労症候群

という名前を見つけて

 

「お~っ!!!これが私のしんどい理由なのでは?!」

 

そう思って

更に、検索。

 

そしたら

カサンドラ症候群

なるものを発見したんです。

 

 

本も購入して

読み漁ると、びっくりするほどの

共通点がありました。

 

だから、息子くんのことを

書いていたこの場所に

カサンドラ症候群のことについても

書いてみようと思っていたのですが

なにぶん、体調が悪くてしんどくて。

 

 

そのカサンドラ症候群とは何ぞや

と思われた方もいるかと思いますので

以下 ウィキペディアより参照。

 

 

カサンドラ情動剥奪障害 (カサンドラじょうどうはくだつしょうがい、 英: Cassandra affective deprivation disorder )」とは、 アスペルガー症候群 の夫または妻 (あるいはパートナー)と情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である 。

 

 

 

ざっくり言うと、

発達障害のある場合、

共感性を持たないので

パートナーが

疲れ切ってしまう

ということ。

 

他にも、暴言・失言

所謂、普通が通用しないので

何を言っても

暖簾に腕押しになってしまい

いろんなことを諦めていくうちに

生きる気力も奪われていく

 

息子のことを書いた部分も

もっと丁寧に書きたかったのですが

もう、本当に何もやる気が起きなくて

どうにも気力が湧かなくて

どこの病院に行こうかと

悩んでいたところなのです。

 

あー、そうか。

原因はこれかと

気が付いたところで

 

少し、自分の気持ちを

整理したいので

この場をお借りして

また書き散らかして参りたいと思います。

 

結婚前には気が付かない

 

体調が悪くなって

いろいろと考えてみると

結婚した時から

急に変わった夫。

 

でも、これ

変わったと感じたのは

あくまで私。

 

でも、実際

夫は、変わっていなかった

 

それは、知らなかっただけ。

 

いろいろな本とか

カサンドラについたサイトの記事や

ブログを拝見して

あぁ、夫は一生懸命に

隠していたんだなって

今になると、よくわかります。

 

 

表に出て、他人と会っている時の

夫は、アンテナを張って

今までの経験から

他人に不快な思いをさせないように

頑張ってるんです。

 

だから結婚前は、

とにかく気を遣ってくれて

優しくて穏やかな人でした。

 

そして、結婚して

もう仮面は要らないんだと思ったのか

頑張らなくていいと思ったのか

 

この人なら、大丈夫だと思ってくれたようで(?)

気を遣うことを止めたんだと思います。

 

もちろん、気に入られたい相手であった場合には

特に、気を遣ったのだと思います。

 

「どうして、そんな人と?」

 

って思われるかもしれないけど

 

結婚前に、気が付くことは

無理だと思います

 

定型の人より

ずっとずっと

気を遣っているんですもん。

 

だから、仕方がなかったんだって

自分を慰めることもあります。

 

 

ヨーグルト事件

 

前に、このブログで

愚痴まじりに書いたことがあると思いますが

夫のビックリエピソードが

たくさん、あるんです(笑)

 

 

これからは、そのエピソードを

ちょいちょい

混ぜ混ぜしながら

書いていこうと思います。

 

 

以前、こんなことがありました。

 

実は近年、息子くんの成長に伴い

夫の言動、行動の違和感を

突出して感じるように

なったのですが

すごく、それが際立ったこと。

 

わたしはそれを

ヨーグルト事件』と呼んでいます。

 

 

ある日、私が風邪を引いてしまい

夫と息子くんに買い物を頼んだことが

発端となりました。

 

 

体調が悪いので

近所のコンビニに行って

明日の朝ごはんを買ってきてほしい。

 

ただ、それだけのことでした。

 

あまり食欲がないので

私はヨーグルトやプリンのような物を

買ってきて欲しいとお願いしたのです。

 

で、問題は

私が発した一言。

 

 

ヨーグルトがいいかな~・・・

 

これが、息子を

泣かせた喧嘩の原因です。

 

事の詳細はというと

二人が買い物に行くと

私が好きなヨーグルトの種類が

売っていなかったらしいのです。

 

ここで、二つの意見に分かれます。

 

 

夫は、私が

ヨーグルトがいいと言っていたから

絶対にヨーグルトがいい。

 

息子は、私が好きなヨーグルトの種類がなくて

私が好きなプリンがあったから

そっちを買っていこう。

 

 

ちなみに、夫は

買い物が苦手です。

 

どうしてかと言うと

我が家で、いつも買っている物

私の好みを記憶していないから。

 

他人に興味が

ないみたいです。

 

 

それに、頼まれた物がなかったら

確実に買ってきません

 

同じような物だとか

似たような物だとか

そういう物も買ってきません。

 

「なかったから」

 

と言って。

 

「それは困る」

 

と言ったら

夫に買い物を頼むと

電話をかけてくるようになりました。

 

 

こんなことも

ありました。

 

結婚して一緒に暮らして

10年ほど経った頃。

 

週末、2人で

晩酌しようということになり

会社帰りの夫に

ツマミを頼んだんです。

 

やっぱり、それでも

電話がありました。

 

ザーサイと何たらの和え物はどう?美味しそうじゃない?」

 

ウキウキと言ったんですが

私、ザーサイが苦手です。

 

わたし、食べられない物って

すごく少ないんですけどね。

 

結婚前、よく行っていた

中華料理屋さんで

ご飯類に、ザーサイが付いてきてて

私は食べられないからと

いつも夫に

食べてもらっていたのに・・・

ですよ。

 

あの時も

すご~く失望しました。

 

あぁ、やっぱり

興味ないんだって。

 

 

結局、買い物を頼むと

電話の夫は不機嫌になるし

頼んでも、代替えの物も

買うことができないから

 

二度手間になるし

最近は、諦めました。

 

 

さて、話を元に戻しますね。

 

そこで、夫は

息子に言ったんだそうです。 

 

「ママは、ヨーグルトが良いって言ってたから」

 

でも、息子は

右脳のトレーニングのおかげなのか

その場の対応が、臨機応変

できるようになっていたので

 

「でも、ママの好きなヨーグルトがないよ。それなら、ママの好きなプリンが売ってるから、これを買って行ってあげようよ」

 

それを聞いた夫は

息子に、反論したようです。

 

 

「だって、ママはヨーグルトがいいって言ってたんだから、ヨーグルトを買っていかないとダメだろう!」

 

と、すごく

怒ったんですって。

 

まず

 

「何で???」

 

って、思いますよね。

 

それでも、息子は

私が、そのプリンが大好きで

見つけると、いつも買っていたのを

覚えていたから

 

「こっちの方が喜ぶ」

 

と言ったんですよね。

 

先に言っておきますが

どうしてもヨーグルトじゃなきゃ

ダメだとは言ってませんよ、あたし。

 

 

結局、息子が

半泣きで家に帰ってきて

 

 

「ママは、ヨーグルトじゃなきゃダメなの?」

 

と、泣きついてきたんです。

 

何が起こったのか

理解できないでいるうちに

夫、帰宅。

 

「どうしたの?私は買ってきてくれた物に、文句を言ったことがないよ」

 

と穏やかに聞いてみると

夫の怒りの原因が

わかりました。

 

夫は、息子が夫の言う事を

信用しなかった

 

と思ったらしい。

 

 

 

 

いやいや・・・

違うでしょう?(@_@;)なんでそうなる?

 

 

 

ママの好きなプリンが

珍しく売っていたから

買って行ったら喜ぶよ

 

って言う事なんですが・・・

 

 

「そっか、ママの好きなヨーグルトがないなら、ママの好きなプリンがあるなら

、そっちを買っていこう」

 

な~んていう高度な考えは

限りなく濃いグレーのパパは

できません。

 

そういう、臨機応変

できないんです。

 

 

二人共

私のことを思って

考えてくれたこと。

 

最初は、ちょっと

嬉しささえあって

 

「私が余計なことを言ったから、ごめんね」

 

そう言った私に、夫の

怒りの矛先が、向いたんです。

 

「だったら、ヨーグルトがいいなんて言うな!」

 

って、怒鳴り

散らし始めました

 

「これからは、買い物は息子に頼め!」

 

とかいう具合に。

 

さすがに、ブチっときまして

 

「ね?あたしがヨーグルトがいいって言ったのが、そんなに悪い?」

 

そう言った、私の声色が変わって

ブツブツ言いながらも

私への攻撃は、やめました。

 

 

可哀そうなことをしたのは

息子です。

 

定型な人なら

 

「こっちの方が喜ぶんじゃない?」

 

「そうかな?じゃあ、二つ買って行っちゃおうか?」

 

なんて感じになるんだと思います。

 

たぶん、息子も

そう思って提案したんだと

思うんです。

 

まさか、それを

自分を否定したと取られるとは

思わなかったでしょうね。

 

 

結局、二つ買ってきてくれたのですが

私は今でも、そのプリンを食べると

思い出してしまって

最近は、食べていません。

 

 

たぶん、なんですけど

夫は、今までの経験で

自分への攻撃と取られるものには

ものすご~く敏感

反撃体制になるのが

ものすごく早いんじゃないかと。

 

もしくは、貝になって

何も話さない

防御態勢になります。

 

我が子にでさえも。

 

それって、すごく

かわいそうな経験かもしれない。

 

でもそんな対応に、右往左往する私

最近は、一番かわいそうなのではないかと

思います。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きく言えば、学習障害

久しぶりの更新なので
ちょっとご報告です。

最近の息子くんは
部活に忙しくしていて
本当に楽しそうです。


夢中になれるものができるといいな


そう思っていましたから
夢中に頑張っている姿を見れて
本当に親として幸せです。


でも
時折、言いますよ。

「もし悪いことをしたら、大会にも出られなくなるよ」

「もし悪いことをしたら、部活ができなくなるよ」


部活の休みがある度に
部活の面々と遊びに行く息子くんに
何度も何度も言います。

せっかく頑張っても
何か問題を起こしてしまったら
こういうことになる、というのは
息子くんの想像では難しいと思うから。



絶対に規則は守って
悪い事はしないと言って
本当に息子くんが悪い事として
その場で区別ができるのかどうか

正直わかりません・・・。



でも言い続けるしかないのかなと。


それで部活はいいとして
学業ですが・・・・・・・・・


あちゃ~・・・・
な感じです(笑)


まぁ、そこそこでいい

と思っていたのですが


ヒドイ!(汗)


ほっておいても息子くんは
反省して自分でなんとかするなどという
高度なことはできません。


ビッチリ、キッチリわたしが
息子くんにくっついて、試験問題をやり直しました。




そしたら
アホな間違いばっかりしてました。



爪が甘いんです。


ひっ算するのを
暗算でやって間違えたり
汚い字で読めなくて×だったりと・・・(怒)


そしてまたか~と思ったのが

難しく考えてわからなくなっていたんです。



息子くんに教えるのに
真っ直ぐに教えるとわからなくなります。



ちょっと遠回り
また寄り道するみたいに
ちょっとした教え方のポイントがあるんです。



例えば、
小学校で苦手だったのが分数。

ケーキを切って

「パパと半分こするよ」
そう言って
絵を書いて表して教えたりしました。


あとは二つケーキがあって

「パパに三分の二ね。もう一つのケーキの二分の一、半分は息子くんね」


そう言うと
なんとなく半分の方が
多いように感じるのでしょうね(笑)

でも絵に書くと

「俺の方が少ないじゃん!!!」
と言って怒りました(笑)


「こういうのがわかってないと、損するよ~!」


食べるのが大好きな息子くんには
ピッタリな言葉だったようです(笑)


それから
マイナスが付いている数字の計算だったかな。

ー3ー(ー2)=


みたいな問題ならわかるのに
この数字が分数になると、途端に頭を抱えるんです。

「基本は一緒でしょ?」


って言っても

「あ~!!!」
ってなるみたいです。

確か先日のテストでも
これがアルファベットになってて
混乱してしまったみたいです。



だから、今でもこういう
単純に考えればわかることを
わざわざ難しく考えるんですよね。


ちょっと違った教え方で
なんとか今までやってきたけど

これからどうなることやらと
先が思いやられます・・・


でも、
でもね。


学業だけが
全てではないから。


一番は息子くんが
ちゃんと仕事について
生きていけるようになるのが目標です。



改めて
いろいろと思った母でした(笑)

完全な愚痴です・・・

どうしていいのか
ホントにわからなくて
今回はホントにただの愚痴です・・・


片付けができない、
物が捨てられないパパのお話を
前回もさせていただきましたが、
わたしの気持ちが限界だったことに気が付きました。


昨日、掃除をしていて
パパが片付けをしたステンレスラックに置いてあった
スケジュール帳を見つけました。


でもこれ、
パパの物じゃないんです。


実はわたしが、20代の時に
使っていたスケジュール帳なんです。



昔の彼氏とのデート予定や
喧嘩した日のことなんかも書いてあって
わたしにとっては、非常に恥ずかしいもの(汗)


引っ越しした時に
まぎれたのか、わからないけど
とっくに捨てたと思ってたのに、ビックリ!!!


もちろん
ソッコー処分。


帰宅したパパに確認を取ると、


「そんなのあった?」

「全然、記憶にない」

とのこと。

中身を見られてないみたいで
とにかく良かった・・・



でも、ということは
それがパパの物だとか
どういった物だとかも
覚えていないってことですよね。


だからついでに
大量のゴミパパの荷物のお片付けのお話しました。


それと
満タンになっている、わたしの気持ちも。


「息子くんの小さくて着れなくなった服を
リサイクルショップに置いてこようと思っているんだけど、
パパの物もリサイクルショップに出してきたいって行ってたよね?」


そう話出した途端に
脚を組み、腕組をして
完全防御モード・・・



例えるなら
イガ栗くん(笑)


『ちょっとでも触ったら刺したる!!!』


そんなピリピリ感もあります(汗)


「どれを持って行っていいの?」

と言って、
前にリサイクルショップに
出すと聞いていた物の名前を上げて、確認しました。


プラス、使っていないキッチン用品も
出してきていいかと聞いたら、

「あれはいつか使うかも」

「でも10年以上あったって、使ってないんだよ」

するとパパは足をピクピク。

髪をむしり始めます。



あ、パパは抜毛症です。



イライラするのか
手が塞がっていない時は
『ブチブチ』と音が聞こえてくるほど、髪を抜きます。



これもわたしが、いろいろ試していますが
本人が治したいと思って、病院に行ってみようとか
何か変えていこうとか、そう思わないことにはどうしようもありません・・・。



頭頂部なので
見えないから気にならないのか
悩んだ末に

「ハゲてきてるよ」

って言ってますけど
治す気もないみたいです。


というか、本音は
たぶん精神科みたいなとこに
行くのがイヤなんだと思います。



そして、その様子から
わたしは、歩み寄りをしてみました。


わ「パパは強迫性障害なのかな~」

ぱ「何それ?」

すご~く不機嫌そうに言います。


わ「パパは物を捨てるのが嫌いでしょ?」

ぱ「うん」

わ「それにこの話し出した途端に、髪を触り出したから」

ぱ「さぁ、お墓に行って聞いてきて」

わ「パパの心の話を、ご先祖に聞いてわかるの?」

ぱ「あ、そっか」(ブチブチ)

わ「パパは最初、大家族で済んでて、その後、
みんないなくなって寂しかったんだろうなって。だから、物が捨てられなくなったのかなって思ったんだ」


ぱ「・・・どうでしょ?」

わ「あたしはパパのそばから、いなくならないよ」

ぱ「・・・・・」


本当は

「でもあんまりパパがワガママ過ぎたら、わかんないけどね」

って言いたかったけど(笑)



いろいろ言い過ぎると
貝になって、な~んにも言わなくなるし・・・



キレたら
手が付けられないし・・・


それと

「パパは物を捨てるのが嫌いなように、
わたしは物が溢れているのが、すごいストレスなの」

とも伝えました。

こういう時の返事はいつも

「はいはい、そうですね。わかりましたー・・・」


「あなたが言ってることが、一番正しいですね」

って言わんばかりの、嫌味な言い方をします。


でもそれに乗ってしまうと
話合いができないんで、


「息子くんの服や持ち物も大きくなったから、場所取るし、
あたしの物は限界まで捨てるけど、それでも難しいと思うんだ」


そう言うと
パパは笑いました。

少しカチンときたわたし。

「そもそも、段ボールに仕舞っておくだけの物って必要なの?」

パパ、無言で髪をブチブチ・・・

わ「それに、さっき笑ったけど、何か面白かった?」

ぱ「イヤ、全然」(ブチブチ)

わ「じゃあ、何で笑ったの?」

ぱ「さぁ・・・?」(ブチブチ)


わかってるけど
さすがに頭にきましたし
本当に悲しくなりました。



でも、もうこうなったら
無理なんです。



パパって、わたしには
何を言っても、どんな態度しても
いいと思ってるんだろうなと思います。


わたしのことは
大事に思っていないわけではないんでしょうけど
何を言っても、許してくれると思ってるんでしょうね。


昔、殴ろうとしたので

「その手を下ろしたら、離婚だよ」

そう言ったら
止めましたけどね(笑)





で、今朝。

「今日、出してきちゃおうと思ってるんだけど、
買取できなくて、引き取りだったらどうする?」

ぱ「考えてない」

わ「いや、どうするか決めて」

ぱ「任せるよ」

↑ これ、一番嫌いです。


パパが気に入る行動を
わたしがしてくるかどうかを
試すんですよね。

んで、
わたしがパパが期待した行動をして来ないと

「期待した俺がバカだった」

な~んていう発言をしたくなるんでしょうね・・・


わたしはわかってても
気に入るようにはしません、特に今回は。


わかるけど、悪者になってでも
物を減らさないと、思春期の息子くんに
1人部屋を用意してあげられないんで。


でも今日、リサイクルショップに持って行って来た
と報告したら、帰宅したパパがチェックするでしょうから
その時に必ず嫌味を言われることは、覚悟していかないとならないんですよね・・・



そして後日、
特にどうしても必要と思えないものを


「あれ、捨てたんだよね?」


そう言って、髪をむしるんです・・・



だから捨てることが嫌いな理由を
聞いてみたんです。


「あったと思った物が、ないのがイヤ」


なんだそうです。


わたしのように

「あれ、なかったっけ?」

「捨てたかな?失くしたかな?」

「買ってこよう」

で終わらないみたいです。



あ、前に
笑っちゃう、
いや、笑うしかない話。



何十年と放置してあった
ボールペンやペン類。



劣化して固まって
書けなくなってますよね。


これをパパの荷物から
宝物を見つけたように持ってきたパパ。


ペン類を仕舞っている
引き出しに詰め込みました。


全部、書けません。


でもそれを言うとキレるので
放置しました。



わたしはそういった無駄な手間が
大嫌いなので、わたしの筆箱がちゃんとあります(笑)


ある日
会社に出す必要がある書類を持ってきたパパ。


引き出しからペンを出します。

書いても
書いても書けません。



違うペンを
出して書きます。



また書いても書いてもダメ。


数本、繰り返して


「○○(わたし)の筆箱、貸して。書けない」


『ヨシヨシ!これで捨てるか!?』


と期待しましたが


全て、引き出しに書けないペンを
書けないペンでパンパンになっている、引出しにしまいました・・・(泣)



もうそろそろ
満足したかな?と思うので

本日、黙って
それも処分します。



【思い出は心の中だけでいい】わたしと
【思い出は物に詰まっている】パパの同居生活は
本当に難しいです・・・



長い愚痴に付き合っていただいて
ありがとうございました♡

グレーなパパは片付けられない

昨日に引き続き、
パパのお話をさせていただこうと思います。


息子の大元ですから
当然、パパもグレーだとは思っていましたが
最近になって、息子の言動や行動が良くなってきたせいなのか
パパの方がわたしの困り事になっています(汗)


一番、わたしが困っていることは
パパが片付けられない人だということなんです。



そして、パパは
物が捨てられないんです。




結婚した時には、一人暮らしで
家の中が荒れていたパパ。




男の一人暮らしなんて
そんなものかな、と思ってたんですけど
いやいや・・・


それとは全く違ったんですよね。



それで、パパの片付け方を見ていると
「あれっ?」と思うことがありました。


段ボールを開けて
その中の物を取り出します。



ここで通常は


「いるもの」


「いらないもの」


って分けていきますよね。



黙って様子を見ていると


物を取り出す。

違う段ボールに移す。

または違う場所に移す。


それを繰り返しています。


だから、要らない物という物が
段ボールを3つ片付けて
やっと一つ、見つかるぐらいなんです。



気になったので
わたしはパパに声をかけてみたんです。


パパが手に持っている、それはいるの?要らないの?


あ・・・要らない



でも明らかに
違う段ボールに入れようとしてました(汗)


片付けられないというのは
発達障害の大きな特性としても
最近では注目されていますものね。



わたしにとっては
大きく見積もっても
2,3割が必要なものです。


だって、この中には
パパが幼い時に遊んだんであろう『ヨーヨー』だとか
お菓子が入っていた空き缶だったりするんです。

どこかで買った
お土産のようなものもありました。

また、いつのものかわからないような
お知らせの手紙や、書類的なものが山ほどあります。



何十年も前のスキーウェアや
車の部品、壊れたカーステレオもありますし、
ブラウン管のテレビに、保温機能あるトレー、
鍋やカセットテープに壊れたラジカセまで
ありとあらゆる、いろいろな物でひと部屋が埋まっています。



それを取り出しては
違う段ボールに入れたり
場所を変えたりするだけですから
もう10年以上、片付けを待っているんです。



そうなんです・・・


待っているんですよ、わたし。



というもの
これらの物を一つでも捨てると
パパが怒り出すんですよね。



「まだ使えたかもしれない」

「何かに使えたかもしれない」

「必要なものだったかもしれない」



パパはそう言って
激怒しましたが、結局は要らないものだと思います。


だから一つづつ、説得をして
これでも、かなり捨てたんですよ。


ゴミに焼却場に
持ち込んで捨ててきたこともあります。


先日は、やっとブラウン管の
テレビの廃棄許可が出ました(苦笑)



パパが特に、捨てられないのは
思い出があるもの


でもその他にも要因があって
パパは物で溢れている状況に安心するようなんです。


パパの両親は、既に他界していて
兄弟も次々と家を出て行ったんですね。


最初は親戚も一緒に暮らしていて
大所帯だったと聞いています。


だから、それまでは人で溢れていた家に
1人、ポツンと取り残されたように感じたんだと思います。


全てに思い出が詰まった物たちに
パパは固執したんでしょうね。


元々、片付け方がわからない人なのに
その物に対しての執着が生まれてしまったんです。


これ、実はあまりに困って
カイロの先生にも、ご相談させていただきました。


元々の特性に、環境要因が加わってしまった場合は難しい



こうなると
時間をかけて少しづつ説得して
物を減らしていくしかないみたいです。


実はパパには
この他にも一部屋、自由にさせている部屋があるんです。


そこはパパに好きに使ってもらえれば
納得するかと思ったので、倉庫です。


そこは自由にさせていますが
そこも不要に思える物が溢れています。


わたしは逆に、物が多すぎると
イライラするんですよね。


だから本当は
半端なく、ストレスです・・・


本人にも言ってますけど
何しろ、人のそういう気持ちが理解できない人なので(悲)



それに息子のことをすごく心配しましたが
息子はありがたいことに、片付け上手。


要らない物は
きちんと捨てられます。


最近は、息子が気を遣って
パパをけしかけてくれてます。


できない、もしくは得意ではないものを
ゆっくりしたい休日にやる、ということは
誰しも、楽しいことじゃないですからね。


なかなか取り組んではくれないんです。


そんな中、
先日、片付けのために
ホームセンターに行きたいと言い出したんです。


その前には整理するには棚がいると言って
ステンレスラックを組み立てました。


段ボールがそのまま置かれていましたけど
全然、片付いたわけではないんです。


だから用心して何を買う必要があるのか聞きました


段ボールが欲しい


あ~やっぱり・・・


また入れ替えるだけなので
拒否りました。


それも

必要ないでしょ

また入れ替えるだけでしょ

なんて言ったら、
離婚問題になりそうなので(苦笑)


これ、笑えないぐらいに本気で。



「段ボールなら、お店でもらって来られるよ」

「必要なら、もらいに行こう」

と言って
ごまかしました・・・(汗)


そしてパパは

「これで片付けの目途がついた」


そう言って
数ヶ月経ちます・・・。


とりあえず、わたしは
書類から、今度は手を付けていこうかと。


仕分けをして
必要か、聞く。


そうしないと
うちのひと部屋は、いつまでもゴミ屋敷です。


こんな困った所もありますが
わたしにはもったいないぐらいの
いい旦那さんなんですよね(笑)


がんばろー。

ホントに書いてて思いました(笑)